属性攻撃とは、通常の攻撃に上乗せして特殊な効果をもたらすものである。
 発動にはそれぞれ条件があり、

  ・ 無双ゲージがMAXでなければならない。
    (但し、間接攻撃と修羅属性に関しては制限なし)
  ・ 属性のついた武器を装備していなければならない。(その属性しか発動しない)
  ・ 属性発動用のスキルを会得していなければならない。

 これらの条件を全て満たした上で、発動用のスキルに対応した技が属性の効果を得る。
 属性発動用のスキルは、LV.1〜LV.3までそれぞれあり、LVが高い方が効果も大きい。

 具体的に属性発動が可能になるのは……

 ・ 「チャージ1を除いた全てのチャージ攻撃」
   (チャージ4は、チャージ4-Fのみのキャラも多い)

 ・ 「通常技のフィニッシュ」

 ・ 「間接攻撃」

 ……以上である。
 チャージ攻撃に関してはそれぞれスキルが必要なので注意しなければならない。
 また、多段技の場合は属性が発動する場所が決まっているものもある。

 


  『通常に加えて攻撃のダメージが増加する』

 条件が整った場合には確実に発動する。
 前作と違って、継続的にダメージを与えるのではなく、一発の威力が増加するようになった。
 LVが上がることによって、与えられるダメージの量も増えていく。

 単純に攻撃の威力が上がるので、防御力の高い相手には特に効果が高い。
 紅蓮属性が得意なキャラならば、連続技の最後には積極的にこれを狙っていきたい。
 前作と違って、浮かせる必要がなくなったため、気軽に狙ってしまって構わない。

 燃え上がるようにはなったものの基本的な攻撃のベクトルは変わらない。
 相手を打ち上げるチャージ2や、吹き飛ばすチャージ4でも問題なく使っていけるだろう。
 (通常技フィニッシュに至ってはデメリットがないため、バツグンの相性ともいえる)

 

  『ダメージが増加し、地上でヒットした場合は相手が崩れ落ちる』

 条件が整った場合には確実に発動する。
 敵が確定的に崩れ落ちるようになり、また、紅蓮よりは少ないものの、攻撃力が増加している。
 LVが上がることによって、与えられるダメージの量も増えていく。

 前作のように攻撃範囲があからさまに広くなる……といったことはない。
 多少は攻撃判定がついているのだが、それも微々たるものである。
 崩れ落ちるために攻撃のベクトルが変化する、という部分だけが前作そのままなのだ。

 基本的に、この属性は吹き飛びタイプの技を崩れ落ちにさせることに意義がある。
 五右衛門のC4などは代表例ともいえよう。
 (普段なら吹き飛んでしまう所を何度も追撃することができる)

 また、これを利用して硬直の短いチャージ攻撃を出せば追撃も可能になったりする。

 しかし、打ち上げや気絶タイプの技でも崩れ落ちになってしまう……という弱点もある。
 あとの攻撃が繋がらなくなることもあるため、かなり厄介である。
 (普段なら浮き上がったり、行動不能になるところが、崩れ落ちになってしまうからである)

 同時に、もともとのスキが小さい技ならば、自キャラの硬直を増やしてしまう……という欠点も。
 状況によってはヒットさせているにもかかわらず、確定で反撃を受けることもあるだろう。

 キャラによっては使わない方がいい、というのが総評だろうか。
 どうしても閃光をメインに使いたかったら、C2-1やC3-1の属性発動は外しておくといい。

 

  『攻撃後に一定確率で敵を行動不能にして、防御力を低下させる』

 一定確率で地上の相手に発動する。
 LVが上がることによって、相手が凍る可能性が高くなり、敵の防御力もより減少する。

 凍っている最中の相手はその場で動けなくなり、ダメージモーションもなくなる。
 「強い吹き飛び」などの技を食らうか、一定時間が経過するまで動けないため攻撃し放題。
 防御力の低下は顕著なので、本作最強の属性攻撃だと言えよう。

 今回は敵武将に対しての無双乱舞の攻撃力が低いため、
 (奥義発動で敵武将が気絶してしまう = 以降の攻撃が空中コンボ扱いになって威力が減る)
 この凍牙で相手の防御力を下げ、なおかつ
無双乱舞を当てるとその弱点を補うことができる。

 また、凍牙属性が得意な武将に「荒御魂」をつけると100%効果が発動するのも大きい。
 これを利用し、
 「凍牙」 ⇒ (背後に回る) ⇒ 通常技(カウンター効果) とやって……
 相手の「凍牙」の効果が解けた瞬間に、のけぞりの強い技を当てて再び属性攻撃に繋げば、
 相手は無双乱舞を使う以外に回避することができない。
 敵武将と一対一になった際には是非とも狙っていくといいだろう。

 なお、敵を打ち上げるタイプのチャージ2−1などとは相性が悪い。
 チャージ2−1で凍ったしまうことにより、2段目で上空に飛び上がったり、
 あらぬ方向に攻撃を出したり……ということもあるので、使う際には技を選別して戦うこと。

 C2−2の攻撃範囲が広いタイプのキャラならば問題なく使っていけるぞ。
 (たとえば、チャージ2-2が地上攻撃系の技ならば、属性をつけておいてもいい)

 

  『敵にダメージを与える度に一定の体力を回復する』

 条件が整った場合には確実に発動する。
 残り体力が0になっていない敵からのみ効果を発揮する。
 LVが上がることによって、回復する体力の量が大きくなる。

 能力として聞くとかなり魅力的な属性攻撃だが、正直、効果は微妙。
 
あまりにも回復の量が微々たるものなので、城内戦以外ではほとんど効果を発揮しない。

 その代わりに攻撃のベクトルなどが変化することはないので、普段の攻撃の邪魔にならない。
 あくまで補助として考えれば……といった感じの属性である。
 趣味の領域だろう。

 

  『一定確率で雑魚兵は即死、敵武将には現在の体力に応じたダメージ』

 まず、この属性は通常時、武器に付いているものではない。
 無限城を攻略すると手に入る、
「五輪書」を5つ全て装備した時に発動するようになる。
 (つまり、修羅属性を使う際には、アイテムを全く装備できない状態になるわけだ)

 一定確率で発動。
 雑魚兵を即死させる。
 また、敵武将には現在の相手の体力に応じたダメージを与える。
 LVが上がることによって、発動の確率、敵武将へのダメージは増えていく。

 三國無双シリーズではいわゆる「斬属性」だったのが、この修羅である。
 今までのシリーズでお手軽感が強すぎたためにこのような制約がつくようになったのだろう。
 
正直、他にアイテムが装備できないため、ムリをしてまで使うような必要はさほどない。
 確率よりも基本能力を重視した方がこのゲームでは効果を上げやすいので……。

 とはいえ、属性攻撃の範囲が広く、敵を大勢巻き込めるようなキャラならば価値も見出だせる。
 チャージ2-1〜2-3、もしくはチャージ3-1〜3-2の効果範囲が広いのであれば、
 より多くの雑魚敵に修羅属性の効果が期待できるからだ。

 また、無双ゲージがMAXでなくても属性効果が発動するという強みもある。
 つまり、
無双奥義の最中には何度も狙えるということになる。
 (ただし、無双秘奥義では紅蓮属性が優先されてしまうため、この方法は使えない)

 難易度が高いMAPでは実はこれが強力。
 無双奥義発動後に属性効果を持ったチャージ攻撃で雑魚兵を一気に殲滅できる。
 効果範囲の広い多段のチャージ攻撃を持ったキャラならば特に効果を発揮してくれる。

 もともと攻撃範囲の広いお市や新武将・薙刀などは修羅属性とは相性がよく、
 中でも、ジャンプ通常攻撃に属性が追加される服部半蔵は最も修羅と相性が良いキャラだ。
 
また、属性攻撃が通常技から繋がりづらいのに凍牙が得意なキャラ(謙信、蘭丸)などもオススメ。
 (無双奥義ならば属性攻撃も確定でヒットさせられるし、その際に凍牙とは違い、効果が出るので)

 修羅をメインで使いたいのならば、技能の「皆伝」は外すようにしよう。

 

 各属性には5段階のレベルが設定されている。
 属性のレベルが上がるごとに当然ながら、属性攻撃の効果も上がっていく。
 属性のレベルを上げるためには……。

  『各技に対応した技能を習得』   ⇒  +1 〜 +3
  『装備属性が得意属性である』   ⇒  +1
  『荒御魂を装備している』      ⇒  +1

 ……これらを全て行えば、属性が5段階、晴れて最高レベルとなる。

 4段階目と5段階目では大きく効果が違うので、荒御魂の装備は必須となる。
 また、得意でない属性については絶対に5段階目まで到達できないということになる。

 それぞれの武将が得意とする属性は下記の通りである。

 

真田 幸村
武田 信玄

雑賀 孫市

阿国

明智 光秀
前田 慶次
お市
石川 五右衛門
くのいち
上杉 謙信
森 蘭丸
伊達 政宗
服部 半蔵
濃姫
織田 信長

 


 

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